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四つんばい出産と母乳育児

  • 2008/02/09(土) 16:31:29

会員の皆さんからの体験談を一部ご紹介します



『 四つんばい出産と母乳育児 』

こんにちわ。私も6月に女の子を出産しおっぱいで育てています。
出産はとてもすばらしい体験でしたし、
おっぱいだけでやっている今もとても幸せで
すばらしい体験をしていると思っています。

出産の方法は四つん這い出産でした
最初は四つん這いなんてなんか動物チックで「え~っ」てカンジでしたが
やってみるととてもラクで(1人目なので比較はできないのですが)
自然なカンジでした。
赤ちゃんが出てくるその瞬間それまで大きく張っていたおなかが
「ぶるるん!」とふるえ、しゅーっとしぼむのが見えました。
お医者様に取り上げていただいたのではなく
「自分で産んだ」「赤ちゃんが自分で産まれてきた」というカンジでした。
それまで漠然と「赤ちゃんっていい匂いがするもの」と思っていましたが、
へその緒がついたまま、胎脂(白いラードのようなもの)がついたままの
たった今産まれたばかりの赤ちゃんは、はっきり言ってくさかったです。
(生理のときのようなにおい)
でも、くさく、お世辞にもキレイとは言えないその赤ちゃんは、
紛れもなくたった今まで私のおなかのなかにいたもので本当に愛おしいものでした。
立ち会った夫がへその緒を切り、
看護婦さんが簡単に赤ちゃんをキレイにした後すぐ、
私の胸の上に赤ちゃんをのせておっぱいをふくませました。
(出ませんでしたが)
そしてそのまま1時間くらい胸の上に赤ちゃんをダッコしていました。
胎盤も見ましたが巨大レバーと言うカンジで
赤くてなんかおいしそうでした。(先生も「立派な胎盤だ~」と。)
そのまま病室に戻りずっと同じベッドで赤ちゃんと過ごしました。
まだ全然おっぱいが出なかった私は泣くとおっぱいを含ませ、
また泣くと白湯をスプーンで飲ませ・・・の繰り返しで
ほとんど眠ることは出来ませんでしたが、
気が張っているせいかその時はそんなに大変とは感じませんでした。
4日目になってもおっぱいはなかなか出ず赤ちゃんの体重は落ちる一方。
先生と助産婦さんに
「少しミルクを足しますか?もう少しがんばりますか?あとはお母さん次第です。」
と言われましたが「もう少しがんばります」と言い、
次の日にはなんとか赤ちゃんの体重も前日より少し(ほんの少し)
増えていて助産婦さんと手を取り合って喜びました。
退院後も乳首が切れて血だらけになるほどだったり、
おっぱいが固く張ってしまったりで、1ヶ月くらいは
授乳のたびに歯を食いしばって耐えなければいけませんでした。
私の場合は「出産」よりも「授乳」のほうがずっと痛くて大変でした。
その後も3ヶ月検診で
「痩せすぎ」「おっぱいが足りないんじゃないか」と言われたり
(標準体重なのに)、ツベルクリンのとき針を刺す保健婦さんに
「うわっ細~い」と言われたり・・・・神経質になっていたらミルクに切り替えてしまっていたかもしれないことがたくさんありました。
でも「絶対母乳で育てるんだ!」と気負っていたわけでもなく、
ただ単に「赤ちゃんはおっぱいで育てるもの」と自然に思っていたので
ミルクに切り替えようとも思わなかったんです。

振り返ってみて思うことは、
100%母乳で育てたいのなら病院選びがとても大切だなぁということです。
いくらお母さんが母乳で・・・と思っても
産まれてすぐ赤ちゃんがほ乳瓶に慣れてしまったら
母乳にするのはなかなか大変だと思います。
お母さんにしてもミルクをあげれば泣きやむとわかっていて
ミルクをあげずに我慢するのは大変だと思います。

私の場合は、
信念があってできたワケでもないので偉そうなことは言えませんが、
これから赤ちゃんを産む人に是非知ってほしいなって思いました。

我が子の出産に立ち会って感じたこと ~カンガルーケア~

  • 2008/02/08(金) 16:56:12

会員の皆さんからの体験談を一部ご紹介します


 『カンガルーケアって??』  
カンガルーは、お腹の袋に赤ちゃんを入れて育てることは知られていますが、
カンガルーのように赤ちゃんを抱っこする「カンガルーケア」が、
多くの病院で、特に新生児集中治療室で取り入れられています。
カンガルーケアは今から二十年ほど前、コロンビアで二人の小児科医が始めました。
二人の勤務する病院では、スタッフや機材が不足し十分なケアが行えず、
多くの未熟児の赤ちゃんが感染症によって死亡したり、無事助かった赤ちゃんも十分育たないケースが多く、
そこで二人の医師は、おむつ一枚で母親のおっぱいの間に抱かせることを考えました。
その結果、未熟児の生存率が著しく上昇し、効果が注目されました。 
日本でも、早くからカンガルーケアに注目した病院もあります。
本来なら保育器の中で過ごさなくてはならない時期の小さなベビーも、
お母さんの胸の中だと体温が低下することがありません。
母親は、ブラジャーを外し、おむつ一枚の赤ちゃんを、
まさにカンガルーのような格好で母と子の時間を過ごすのです。
出産直後よりお母さんと赤ちゃんが肌と肌で接触し母と子のきずなを深め、
母乳哺育を促進するために、カンガルーケアをすすめられています・母乳保育が進みます。
・お母さんにとっては、母性が一気にはぐくまれる時間です。
・親子の愛着形成を促すのに非常に良い効果もたらしています。
・赤ちゃんの感染症の危険が減少する。
等いろいろありますが、一緒にいることでお互いのことが わかってくるといわれています。


では、「パパカンガルーケア」をされた体験談をご紹介します


我が子はもう3ヶ月になりました。
小児科医として今までたくさんの赤ちゃんをみてきておりますが、我が子と対面するのは初めてです。
出産前より助産院に妻と一緒に数回赴き、イメージを膨らますことができ、
出産の場をとても楽しみにしておりました
その中で実施した『カンガルーケアー』についての感想を!とのことでしたので、
そのことを中心に書かせてもらいます。
小さな赤ちゃん(低出生体重児)だけでなく、
普通にうまれた大きな赤ちゃんにも同じようにメリットがあるということで、
現在多数の周産期施設において取り入れられてきております。
服を着た赤ちゃんを抱っこするのではなく、裸のままの赤ちゃんを抱き、
抱っこする側もこれまた衣類を介さず、直接肌の上に抱くのです
これにより心拍数・呼吸数の安定、体温の維持などができ、赤ちゃんは必要以上に泣くことはなく、
精神的にリラックスできる状態となります
また、細菌学的には父や母の皮膚にもつ常在細菌が赤ちゃんにくっつき、
赤ちゃんの皮膚の常在細菌のバランスもはやく整います。
こうすることで他の有害な細菌から体をまもることができます。
実際僕もおっぱいを与えることはできませんでしたので、生まれてすぐに我が子を抱き、一緒に眠りました。
以後も仕事が終わって遅くから部屋に訪れ、我が子を何回もカンガルーケアーしました
ぜひ、お父さんも生まれたばかりの赤ちゃんとお母さんに付き添っていてあげてください。




いかがでしたか?「パパカンガルー」をされた体験談は・・・・
次に、その様子を身近で見られていた助産婦さんの感想をお聞きしました。



「 親子だから! 」 ~ パパカンガル-は最高です♪ ~                                
パパはいつからカンガル-になって我が子を抱く日を待っていたのでしょう。
その日が来るのをずっとずっと楽しみにしていたのでしょうか。
それともそんな想いをあたためてきたことも忘れてしまうくらい、
ごくごく自然に体が動いたのでしょうか。
身につけていた服をさっと脱いで赤ちゃんを素肌の胸に抱いたパパの姿、
それはそれは鮮やかで、その場にいた助産院の先生も助産婦も「あらま~…」とびっくり。
ポカ~ンと見入ってしまうところでした。
産院でパパがカンガル-になって生まれたての我が子を素肌に抱くという姿は、
歴代数々の家族のバ-スプランがあっても今回が初めての光景でした。
カンガル-ケアが世に知られるところとなったのがここ2~3年のところですから、
これからもっとひろがってほしいすてきなすてきな一生胸に残る時間です。
小さく生まれて治療を必要とする新生児集中治療室にいる子たちだけでなく、
人間ならどの子にでも、どの親にでも、そんな時間が守られることをこころから願っています。
人の皮膚が他の動物と違って硬い剛毛で覆われているのではなく、
やわらかなうぶげでやさしすぎるほどの皮膚に体を包まれている事は人類の特性でとても大切な事。
この肌は私たちの想像以上に強く深く自分自身の心と体に関係しているのだそうです。
午前8時14分に生まれた赤ちゃんが自力でママのおっぱいに向かい、
すこ~しだけパパに頭を支えてもらってようやく吸いつけたのが午前9時45分。
この間その場にいたみんなが、赤ちゃんがおっぱいを探す様をただただじっと見守り、待ちつづけました。
パパが赤ちゃんを鮮やかに抱っこしたのはこの後の出来事でした。
赤ちゃんを抱っこしたパパ。親子3人が横になり、
赤ちゃんもうっとりなって微笑み合う姿はもうなんとも言い難く、
誰が言うまでもなく家族3人だけの時間で、私たち助産婦チ-ムはお部屋から退散させていただきました。 
体験したらきっとやめられない。あったかくて気持ちいいカンガル-ケア、皆さんもいかがですか?


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